THE FOREST初心者の皆さん、初心者講座のページをご覧いただきましたでしょうか? ここでは、応用編として、様々なことを学びます。少し難しいものを言うこともありますが、ちゃんと覚えておきましょう。 また、初心者講座と同様、ネタバレ要素がありますので注意してください。
初心者講座のQ&Aにも言ったとうり、人喰いミュータントとは一体、何かということを詳しく説明します。 人喰いミュータントとは、いわゆる原住民のことで、このゲームで一番敵の役割をするものです。人喰いミュータントの原住民達は、毎日、毎回、資源を奪い合うためなのか、相手が同じ原住民だとしても人種が違えば、すぐさま、殺し合いに発展します。また、その原住民(人喰いミュータント)達はその名の通り、カニバリズム(食人)文化を崇拝しており、原住民の死体を食べたり、バラバラに四肢を切断して、グロテスクな彫像(Effgiys)を建てたりします。 (因みに原住民達が、何故、人のバラバラ死体を使って、彫像を建てるかというと、自分が殺戮者だと他の原住民に証明させるため。) 主人公も同様、殺した原住民をバラバラに切断して、彫像を作ったり、Drying Rack(物干し竿[?])に引っ掛け、干し肉にすることが出来ます。 彫像は、建築物のレシピ本から選択でき、頭部だけの「Simple Effigy」、やや小さめの「Small Effigy」、大きめの「Large Effigy」、腕だけの「Arm Effigy」の四種類から選ぶことが出来ます。
原住民と戦う際、強力な武器や、防具を整えていても、これだけでは物足りません。今回は、引っ掛かると、上から針付きの丸太が倒れる、「Dead Fall Trap」という対人用トラップを作ります。作り方はこんな感じです。 1.Bキーを押して、建築物のレシピ本を開く。 2.Trapと書かれている、カテゴリーを探す。 3.「Dead Fall Trap」と書かれてある、所を探す。 4.設置可能な場所を探し、Eキーを押して、設置場所を決める。 5.建てる材料を揃える。(今回はStick[木の棒]6本と、Log[丸太]2本を揃える。) 6.揃ったら、Eキーを連打し、組み立てる。 7.すべて揃ったら、組み立て完了。