ボート(Boats) のバックアップの現在との差分(No.11)
簡易の水上移動拠点、物資の保管場所や輸送などに利用できる。 いかだ類の上に設置可能なのは、皮かけと木ぞりを除く保管庫カテゴリ、雨水収集具、乾燥棚、棒の印、小さなベッド、頭蓋骨の炉など。 火カテゴリのなかでは基本的な火と炉が設置できるが、いかだ類の上で死体の胴体部分を焼くことはできない。(ver1.10現在) 避難所カテゴリは設置できないため、睡眠やセーブは小さなベッドを設置して代用する。 (座ることでエネルギーが回復する)イス類とテーブル類も設置できない。 そのため、拠点としては移動できる利点がある反面、本格的な拠点が持つ全ての機能はない。 原住民を避けながら海辺を素早く移動するための手段である。
旧バージョンでは、原住民を避けながら海辺を素早く移動するために利用されていた。 建築項目いかだ(Small Raft)
とても小さなイカダ。浮体と言っても過言ではない。 上に乗り[E]キーを押すことで進行方向に進むことができるが、乗りづらく、落ちやすい。 小さなイカダ。オールに向かってEボタンで操舵モードに切り替えられる。左クリックで進み、右クリックで戻る。 小さなベッドや乾燥棚などを設置することで簡易の水上移動拠点にもなる。 丸太置きなどを設置することで、水上や小島への建築にも使える。 旧バージョンでは、とても小さなイカダで、浮体と言っても過言ではなかった。乗りづらく、落ちやすかった。 ボートハウス(House Boat)
浮き家。 中にシェルター等を設置することはできない。 中から壁を走って押すことで現状最速で水上移動することができる。尚、イカダほど容易ではないが転覆することもある。 今の所、陸地にも水上同様に移動が可能。陸なら走る速度で押して移動できるが段差等の障害物がある分転覆しやすくなる。 浮き家。オールに向かってEボタンで操舵モードに切り替えられる。左クリックで進み、右クリックで戻る。 いかだ同様、小さなベッドや乾燥棚などを設置すると、簡易の水上移動拠点にもなり、丸太置きなどを設置すると、水上への建築にも使える。 いかだよりも広いためにより多くの設備を設置できる反面、操舵時の小回りが難しく視界も悪く、操作性は悪い。 屋上にも設置物を置くことができるため、上れるように発着場を作れば屋上も利用できる。基本的にいかだ類の上では死体を焼けないが、ボートハウスの屋上でのみ、死体を焼くことが可能。 旧バージョンでは、中から壁を走って押すことで、最速で水上移動できた。 陸地も水上同様に移動が可能だったが、転覆や浸水が特に問題となっていた。 ドック (Dock)
ボートハウスを固定しておくことができる。 この上に建築も可能なので、水上拠点の土台に使えなくはない。建築コストも安く済む。 ただしカスタムの土台とは異なり幅を変えられないし出っ張りが邪魔になるので、使い勝手はかなり劣る。 大きないかだ (Large Raft)
いかだやボートハウスよりも広いため、さらに多くの設備を設置できる。 オールが2つあり、2人まで同時に漕げる。1人(シングルプレイモード)では操舵が難しく、2人で同時に漕ぐことで安定させることができる。 コメント「ボート(Boats)」項目の編集、修正、更新情報、相談などにこちらをお使いください。 |
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